ブラックボックスだった商品購入後の利用状況を
動画で見える化!
iinaa(イーナ)は、
クラウド型の「行動観察」サービスです。
消費者が自宅で商品を使っている様子を、
動画に撮影してお届けします。

利用登録(無料)

商品企画のための
クラウド型行動観察サービス
iinaa(イーナ)とは?

お客様が自宅で商品をどのように
使っているのかを「行動観察」し、
得られた洞察を自社の商品企画や
プロモーションに活かしていただくサービスです。

ここがスゴイ!これまでブラックボックスだった
商品購入後の「利用状況」が見える!

お客様が目にしているもの、やっていることをそのまま見ることができます。

商品が手元に届いてからの一連の体験を "お客様の目線で追体験" することで、
お客様が商品に求めていることがリアルに見えてきます。

ここがスゴイ!商品企画に欠かせない、
商品を使っている「周辺環境」が見える!

言葉にするとどれも「冷蔵庫に調味料をしまっています」になりますが、実際の状況は全く違います。

周辺環境やニュアンスなど "言葉にしづらくアンケートでは取れない情報" の中にこそ、
商品企画の具体的なヒントが隠されています。

ここがスゴイ!いわゆる潜在的なニーズの発見につながる
「日常の習慣」が見える!

雨の日に外出先から帰ってきて「玄関の傘立てにいったんさしておき、しばらくしたら広げて干し直す」とお話されています。

傘の二度干しを習慣として行っており、これを一度にできないことには特に不満を抱いていない様子です。

本人にとっては当たり前の行動なのに、第三者が見て "違和感" を感じるときが、
いわゆる "新しい仮説" に気付く瞬間です。意見ではなく、習慣化された行動を記録することで、
本人が気づいていないニーズも発見することができます。

こんな動画が集まります

料金について

本サービスは消費者の日常を定期的にモニタリングするものとなりますので、
原則、月額料金制を取らせていただいております。
金額は調査条件により変わりますので、詳しくはお問い合わせください。

モニタリングしたい商品をお知らせいただくだけで、今すぐ開始できます!

よくあるご質問

Q.
アンケートよりも「行動観察」の方がいいの?
A.
商品企画においては、企画のタネとなる新しい気づきをどう得るかが重要です。
一般のアンケートは、こちらが提示した質問にテキストで回答いただく形となるため、まったく未知の仮説に遭遇したり、消費者自身が記憶や意識をしていないような思いがけない情報が手に入ったりすることは、めったにありません。
一方、「行動観察」では、消費者の意見ではなく、習慣化された行動に着目します。本人の記憶や意識とは関係なく、外から観察することにより、本人も気づいていないような好みやこだわりを発見することが可能で、これが新しい気づきとなります。
行動観察」は、商品の企画段階での仮説生成にピッタリな手法だと言えます。
Q.
どんなカテゴリーの商品を対象にできるの?
A.
住宅・リフォーム/食品・スーパーマーケット/キッチン用品・日用品/ベビー用品・子供用品/家具・家電/文房具・生活雑貨/化粧品・ドラッグストア/ヘルスケア用品/スポーツ用品/オーラルケア用品/ブライダル関連品など、主に家庭内で使われる商品であれば、なんでも調査対象にすることができます。

商品をご指定いただくことも可能です。詳しくはお問い合わせください。
Q.
どんなカテゴリーの商品を対象にできるの?
A.
住宅・リフォーム/食品・スーパーマーケット/キッチン用品・日用品/ベビー用品・子供用品/家具・家電/文房具・生活雑貨/化粧品・ドラッグストア/ヘルスケア用品/スポーツ用品/オーラルケア用品/ブライダル関連品など、主に家庭内で使われる商品であれば、なんでも調査対象にすることができます。

商品をご指定いただくことも可能です。詳しくはお問い合わせください。
Q.
モニターはどのような人たちなの?
A.
主に家庭内での生活の様子を撮影いただくため、多くは主婦の方々に、調査にご協力いただいています。2017年5月時点で、延べ3500人以上の方にご参加いただいています。
Q.
どんな会社が運営してるの?
A.
過去9年間、100件を超えるUXデザインコンサルティングに携わってきた「えそら合同会社」が、その知見をもとにiinaa(イーナ)を生み出しました。

消費者ニーズをとらえた商品企画のプロフェッショナルである「HCD-Net認定 人間中心設計専門家」が監修しています。
「HCD-Net認定 人間中心設計専門家」とは?


えそら合同会社 代表社員
喜多 竜二(きた りゅうじ)
HCD-Net 認定 人間中心設計専門家

東京大学工学部を卒業後、同大学院情報理工学研究科を経て、シドニー工科大学大学院に進む。

シドニーのIT系コンサルティング会社にて、オーストラリア政府やシティバンク銀行などのサイトリニューアルに携わり、自身の専門分野である「人間中心設計」を取り入れたサイトづくりを実践。

帰国後、2009年にえそら合同会社を設立。「行動観察」を中心としたユーザーリサーチにもとづくビジョン提案を専門にするユニークなデザインコンサルティング会社として、大小多くのクライアントから支持を集めている。

えそら合同会社 ディレクター / デザイナー
荒嶋 英幹(あらしま ひでき)
HCD-Net 認定 人間中心設計専門家

武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科にて、情報デザインの基礎とユーザー中心デザインについて学ぶ。

その後大手電機メーカーグループ会社にて、主にコーポレートサイト全体のフロントエンド面の開発実装を担当し、ガイドライン整備とそれに伴うデザイン・UI開発をはじめ、新規CMSへの移行やサイトのモバイル化に向けた仕様整備などに携わる。

よりユーザー視点でのフロントエンド実装をおこなうため、「えそらLLC」に参加。

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